よくある質問 Q&A


お客様より頂く主なご質問とその返答内容をご紹介します。

太陽光発電について


Q1
太陽光発電と太陽熱温水器とはどう違うのですか?
A1
太陽熱温水器が太陽の「熱」で「お湯」をつくるのに対して、太陽光発電は太陽の「光エネルギー」を半導体などにより直接「電気エネルギー」に変換するシステムです。


Q2
太陽光が当たるとなぜ発電するのですか?
A2
太陽光電池は結晶シリコンを加工「N型半導体」と「P型半導体」の2種類を使って電気を起こします。
半導体に光が当たると対の「電子(−)」と「正孔(+)」が生まれ「N型半導体」には(−)が、「P型半導体」には(+)が集まり、両方の電極に銅線をつなぐことにより電気を取り出す事が出来ます。


Q3
余った電気を売れるってホント?
A3
本当です。発電した電力はまず自分の家で使い、余った電力は電力会社に売る事ができます。
電力会社に支払っている電気料金とほぼ同じ位の単価で買い取ってもらえます。
売り・買いのシステムはすべて自動的に行われますので、面倒な操作は必要ありません。
(売電用のメーターが新しく設置されます。)
なお、売電の入金は銀行振り込みで行われています。


Q4
メンテナンスは必要ですか?
A4
太陽光発電モジュールは耐久性に優れており、長期にわたり特別なメンテナンスは必要ありません。
日頃、発電量を記録したり、目視で正常に稼動していることを確認してください。


Q5
太陽光発電システムの操作はどうするのですか?
A5
全て自動運転で操作は一切不要です。光が当たると運転を開始し、光が当たらなくなると運転を停止します。運転状況、発電量、環境貢献度はモニターで確認することができます。


Q6
太陽光発電システムの保証期間は?
A6
シャープの【住宅用太陽光発電システム】においては、「10年保証(無償)」、「まるごと15年保証(有償)」の2つの制度から選ぶことができます。 両者ともに設置したシステム容量に応じた太陽光モジュールの出力値を長期にわたり保証します。 また、「まるごと15年保証」においては、正常使用において保証期間内に太陽光発電システムにトラブルが発生した場合に修理対応する保証となっています。

また、同じくシャープにおいては、【産業用モジュール】に対しても「モジュール出力20年保証」が用意されています。(機器保証はお引渡し日から1年間)

他のメーカーも条件は付きますが10年間の保証制度があります。
詳しくはお問合せください。


Q7
太陽光発電システムの耐久性・寿命は?
A7
モジュール内のセルと呼ばれる部分は、珪石から取り出されたケイ素の結晶であり、半永久的な寿命があります。そのモジュールを囲む強化ガラスや外枠などは35年以上の耐久性があります。
1966年に設置した長崎県尾上島の灯台用太陽電池(シャープ製)は42年間、一度の故障もなく現在も現役で稼動中です。
また、パワーコンディショナー(パワコン)に関しては電子部品を使用しているため約10〜15年くらいが部品交換またはパワコンの交換時期の目安にな ります。


Q8
地震への対策は?
A8
モジュールおよび架台の重さは、同面積の和瓦に比べ1/4〜1/5と非常に軽く、屋根への荷重は通常の家では問題ありません。ねじれ・振動などの確認試験、強度計算など充分な検討をした上で設計されています。施工方法は、瓦ではなく野地板・垂木に直接取り付けますので地震の際、簡単に外れることはありません。むしろ、屋根の強度が増すというメリットや、停電時でも電気が使えるといった安心感を得られます。


Q9
強風への対策は?
A9
風速60m/sに耐えられるように設計されています。(瞬間風速ではその1.3倍)


Q10
屋根の美観が損なわれるのでは?
A10
シャープではデザイン性を考え、寄棟用に三角モジュールを用意しています。
また、化粧カバーも用意していますので外観を損ねることはありません。


Q11
ごみやほこりによる発電量の影響は?
A11
太陽電池にごみやほこりが付着すると発電量が2%程度低下することがありますが、降雨で洗い流されるとほぼ元の能力に回復します。したがって掃除の必要はほとんどありません。


Q12
停電時、災害時に電気を使えますか?
A12
自立運転に切り替えることで専用コンセントを使うことができます。(発電している時間内)発電している電力の範囲内で最大1,500Wまでの電気製品が使用可能です。冷蔵庫やテレビ、携帯電話の充電など災害時には大変役に立ちます。さらに、太陽光発電と蓄電池を組み合わせて夜間も電気が使えるシステムも開発されています。


Q13
パネルを設置した屋根裏の温度が夏涼しく、冬暖かいというのは本当?
A13
パネル設置前後で下記のような温度変化があります。

※新エネルギー財団ホームページより・・・潟|ラス暮らし科学研修所調べ


Q14
モジュールを設置する方位によって発電量は変わりますか?
A14
方位によって発電量は変わります。南を100%とした場合(傾斜角30度)


Q15
屋根勾配(傾斜角)によって発電量はどの程度違いますか?
A15
傾斜角は30度前後が理想です。低すぎても高すぎても発電量は少なくなります。
10度毎に2%程度発電量が低下します。


Q16
どのくらい発電するのですか?
A16
南向き、30度の勾配の屋根に4.13kWの太陽光発電システムを設置すると、年間予想発電量は約4,130kWhになります(全国平均)。
この地域は全国平均に比べて10%程度の発電量の増加が見込めます。


Q17
一般的な導入例での費用はどのくらい?
A17
取り付ける費用は屋根の形状など設置状況やメーカーによって若干の差異はありますが、目安としては1kWシステム当たり、金属・スレート屋根で32万円位〜/kW程度*とお考え下さい。
(平均的な大きさの4kWシステムで、およそ128万円位〜となります。)
*あくまでも目安の金額とお考え下さい。安全対策費(足場費)・現地の状況等により、金額は変動いたします。
また、正確な見積もりは、図面や現地の調査をした上で行うことになります。


Q18
まとまったお金の用意が難しいのですが?
A18
まとまったお金は必要ありません。最長15年(180回)の長期、低利のソーラーローンが用意されています。ソーラーローンのご利用をお勧めしま す。


Q19
ローンは高くつくのでは?
A19
電気代は生活している以上、一生払い続けなければならない終身ローンという見方をすることもできます。しかもその電気代は高い確率で年々値上がりしていきます。毎月の電気代を払う分をソーラーローンに回してはどうでしょうか。『一生涯』払い続けるよりも『15年』は明らかに短く、充分なメリットがあります。今までの電気代とローン金額との比較はシミュレーションを作成すればかなり正確に把握できます。また金利は固定なので将来上がる心配もありません。


Q20
太陽光発電にデメリットがあるとしたら何ですか?
A20
@ 発電量が一定ではなこと。時間・天候により発電量が変動します。
A 太陽電池は天然材料であるシリコンを使用しているため、
  現状のシステムでは劇的なコストダウンが難しいこと。
B 設置場所が日当たりの良い屋根に限定されること。
  中には特殊な屋根構造や、特殊な屋根材であるなどの理由で設置出来ない場合があります。


Q21
環境への貢献度は?
A21
CO2の削減効果は1kWシステム当たり年間で約690kg、石油に換算して年間で約300Lの削減効果があります。また、太陽電池等を製造・運 用・廃棄する際に投入されるエネルギーを太陽光発電が年間発生するエネルギーで回収する期間は約1.5〜2年程度です。


Q22
太陽光電池のモジュールは重くないですか?
A22
1u当たり和瓦(約56kg)に対し、太陽電池モジュールは約14kgと軽いので家屋への負担はありません。


Q23
雹(ひょう)でモジュールが割れることはないですか?
A23
太陽電池モジュールのガラス面は、JIS基準の強度に適合した3mmの強化ガラスをしようしています。(1mの高さから227gの鉄球を落下させてこれに耐え得る強度)


Q24
4kWのシステムでどれだけの電気製品を使えますか?
A24
晴天時の昼前後は最大出力(定格4kW)の75%の発電で約3,000Wの電気を使用出来ます。

・エアコン(2 . 5kWタイプ)2台・・・・・・・・780W×2
・洗濯機( 6 k g タイプ) ・・・・・・・・・・・・165W
・冷蔵庫( 5 0 0 L タイプ) ・・・・・・・・・・120W
・テレビ( 2 9 型ワイドタイプ) 2 台・・・・165W×2
・掃除機・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・670W
・照明器具他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・155W

(注)最近の家電製品は省エネタイプが多く、もっと多くの家電製品を使用出来ます。


Q25
電磁波の影響はありませんか?
A25
屋根に設置したモジュールが発電するのは直流の電気です。直流は交流と違い電磁波を発生しないという特徴があります。直流を交流に変換するパ ワーコンディショナーのインバータ部分からは電磁波(電磁ノイズ)が発生します。しかし、一般的に生活していただくうえで、人体に影響を与えるほどの電磁波を発生することはありません。


Q26
太陽光発電の工期はどのくらいでしょうか?
A26
基本的には3〜4日で施工を終了します。
ただし、工事内容や設置場所によって変更することがあります。

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